お山の大将の村上団員。年齢は87歳。
地域の安全を見守る「ボランティア」活動に参加をしています。
その活動を紹介いたしますので、是非、ご覧ください。
見ていただければ、「何か」をお伝えできるものと思います・・・。
地域の子供たちの、朝の通学を見守ってもう、13年。
天候に関係なく、朝7時30分からこの通学路に立っています。
年平均、200日程。地域の安全を守る活動を行っています。
この通学路は、2つの小学校の通学路。
5~6名のチームで、子供たちを見守っているそうです。
「最近、少子化で、子供の数もずいぶん減ってきたよ」と仰る村上さん。
でも、その眼差しは自分の「孫」をみてるようでした。
元気な 87歳。
この通学路は、子供たちだけでなく、学生からサラリーマンなど、
ここを通る人はみんな声をかけていきます。
「おはようございます!」
それを受けて「いってらっしゃい」と声を掛け合っています。
すっかり、地域の「顔」になっているようです。
子供たちを暖かく見守る。「おはようございます。 いってらっしゃい!」
通る人との「コミュニケーション」をとても「大切」にしているのがわかります。
これから、寒くなります。
体調には気をつけてください。
心から「お疲れさまです」と、申し上げたいです。
トップページに戻る 団員通信に戻る