私達「お山の大将」は、来年、2018年2月12日(月)に、「第9回 定期演奏会」を開催いたします。
この定期演奏会では毎回、「皆(仲間)と共に歌うステージ」を設けております。
只今、この第9回 定期演奏会での「皆と共に歌うステージ」で、
私達と共に歌ってくださる方を募集しております。
経験の有無は問いません。現在、合唱をされている方は勿論、未経験の方でもかまいません。
私達と一緒に歌いませんか?
演奏曲目、練習日等は、下記をご覧ください。
なお、詳細は、メールにてお問い合わせください。
第8回定期演奏会 合唱の仲間たちとの合同ステージ(第4ステージ)
作詞:吉野 弘
作曲:高田三郎
編曲:須賀敬一
Ⅰ 風が | |
Ⅱ みずすまし | |
Ⅲ 流れ | |
Ⅳ 山が | |
Ⅴ 愛そして風 | |
Ⅵ 雪の日に | |
Ⅶ 真昼の星 |
練習日時 | 第4日曜日 13時30分~17時00分 |
練習会場 | 八王子 浅川市民センター ・長房市民センター など |
注)練習日・練習会場は変更となる場合があります。 お山の大将 ホームページ 「練習日」等で確認してください。 |
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最低でも、6回(ゲネプロ含め)以上のご参加をお願いいたします。 |
松田先生より、今回、この「心の四季」を歌う想いについての、
メッセージをご紹介いたします。
第9回定期演奏会 合同演奏曲
男声合唱組曲「心の四季」を歌う想いについて
混声、また女声で 心の四季 全曲を演奏し
それぞれにその良さを感じることができましたが
はたして 男声ではどんな風になるのか想像できませんでした。そんなとき 東京六大学グリーの昨年の合同演奏でこの曲を聴く機会にめぐまれ
力の入った演奏ではあるものの
何か大切なものを忘れていると少し残念に感じたのです。それは ことばが その心が伝わってこない物足りなさでした。
風が桜の花びらを散らす
春がそれだけ弱まってくる
ひとひらひとひら舞い落ちるたびに「風が」の冒頭の言葉の美しさ
若者のエネルギッシュな演奏ではなく
お山の大将のみなさんだったらどんな風に歌うだろう
また 合同演奏に集まってくださる仲間のみなさんだったら
きっとすてきに歌ってくださるに違いない そう思ったとき
次の演奏会の合同演奏曲「心の四季」がきまったのです。
しっとりと深く落ち着いた「心の四季」を作り上げましょう!
ぜひご参加ください。
指揮者 松田有子