作詞：高野　喜久雄
作曲：高田三郎

	Ⅰ　雨
	Ⅱ　水たまり
	Ⅲ　川
	Ⅳ　海が
	Ⅴ　海よ

作詞：和合亮一
作曲：信長貴富

練習日時	第４日曜日　１３時３０分～１７時００分
練習会場	八王子　浅川市民センター ・長房市民センター　　　など
	注）練習日・練習会場は変更となる場合があります。 　　　　お山の大将　ホームページ　「練習日」等で確認してください。
	最低でも、６回（ゲネプロ含め）以上のご参加をお願いいたします。

第１０回定期演奏会　合同演奏曲 男声合唱組曲「水のいのち」を歌う想いについて 第10回定期演奏会 なんと30周年の節目のコンサート。 お山の大将は1990年に発足、これまで ほんとうによく続いてきました。 そして 2003年やっと漕ぎ着けた「はじめてのコンサート」には、 1997年の「多摩にピエロを歌う会」で仲間になった近隣の男声合唱団の皆さんに声をかけ 「男声合唱曲による季節めぐり」と題した合同演奏のステージをもつことができました。 その後 合同演奏は毎回続け 今度で10回目となります。なんとありがたいことでしょう。 月１回とはいえ10回以上練習に参加してお山の大将だけでは歌いれないような 大曲に一緒に取り組んでくださったのですから・・・ほんとうにありがとうございます。 そして今回の合同演奏は 前回のコンサートで約束をした「水のいのち」。 昨年9月 150人からなる男声合唱 小林研一郎指揮「水のいのち」の 余波が残るなか始まる「水のいのち」の練習です。 わたしは 私以上にも 私以下にもなれません。 ありのままのわたしをご理解の上 どうぞよろしくご協力？ください。 とはいえ 力の限りは尽くします。 私たちにしかない「水のいのち」をつくっていきましょう。 また、今回東日本大震災で生まれた曲のなかから 「夜明けから日暮れまで」を。 この曲を2015年六大学定演のアンコールで聴いたときの衝撃。 心を動かされたこの曲を ぜひ皆さんに知ってほしい、 そして お山の大将と共に歌っていただきたいのです。 小さな合唱団の長い歴史のなかで 東日本大震災は 初めてその活動を通して向き合った大きな出来事でした。 そしてそこから男声合唱団「石巻メンネルコール」との関わりをもち 今回 その「石巻メンネル」が参加してくださいます。 あの災害を経験せざるをえなかったみなさんとこの曲を歌えることの 意義も大変深いものと考えます。ぜひいい歌にしたいものです。 すでに多くのみなさんから参加の申し込みをいただいているようです。 が、 ぜひ お山の大将とともに記憶に残るような演奏を 目指してくださいますよう お願い申し上げます。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指揮者　松田有子

私達と一緒に歌いましょう！　お気軽にお問合せください。
皆様のご参加を、団員一同、お待ちしております。


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